吉野家の牛丼(300円)は儲かるのか

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吉野家の牛丼は儲かるのか?

いきなりですが、質問です。

吉野家の牛丼(300円)って、

一杯売るといくら利益がでると思いますか?

 

 

・・・・

===========

こんにちは!高橋です。

吉野家の牛丼って食べた事ありますか?

今ではあらゆるところに吉野家はあって、

食事時になると多くのお客さんでいつも満員ですよね。

やはりかなり『安い』ので、

あれだけお客さんがたくさん集まる訳です。

そこでなのですが、今日は

『吉野家の儲けの仕組み』について

話していきたいと思います。

冒頭の質問、考えてみましたか?

吉野家の牛丼(300円)って、

一杯売るといくら利益がでると思いますか?

という質問です。

ついさっき僕のもとで色々と

仕事を手伝ってくれている友人に質問したところ、

『300円で売れると利益が200円くらいかなー』

という予想をたてていました。

あなたの予想はどうでしょうか。

実は、300円で牛丼(並)が販売されると、

吉野家にもたらされる利益は、

『約5円』

なのです。

50円ではありません。

5円、です。

ええ!?全然儲からないじゃん!

と思ったでしょうか?

本当にこれくらいの利益なのだそうです。

しかも、『牛丼一杯270円!!』なんて

セールをした日にはもはや、

『25円の赤字』です。

・・・・え?じゃあ売れば売るほど赤字じゃん。

なんのためにそんなセールしてるの??

と思うかもしれませんが、実は

ここに『吉野家の儲けのからくり』があるのです。

というより、他のビジネスであっても、

ネットビジネス、情報ビジネスにおいても、

この「吉野家の戦略」はかなり大事です。

この戦略は専門用語でいうと、

フロントエンドーバックエンド戦略 といいます。

フロントエンド商品…集客の為の商品

バックエンド商品…利益を出す為の商品

です。

ここまで話して少し分かってきたでしょうか?

吉野家の看板メニューである牛丼は、

利益を出す為のバックエンド商品ではなく、

『集客のためのフロントエンド商品』なのです。

だから、利益が5円しかでなくても、

なんなら赤字になってしまっても、

集客のために販売している商品だから構わないのです。

その分、牛丼を食べにきたお客さんに対し、

更にバックエンド商品を買ってもらって、

吉野家は利益を得ているというわけです。

では、吉野家のバックエンド商品(利益を出す商品)

とはなんなのでしょうか・・・?

実は、吉野家は

『サイドメニュー』をバックエンドにして、

その売り上げで利益を増やしています。

特に、生卵です。

生卵は60円くらいで売られていますが、

実は原価は『約1円』です。

かなり利益率が高いですよね。

※利益率=売り上げの中を占める利益の割合

(卵の利益率=59÷60=約98%)

外食産業で一番、生卵を売っているお店だそうです。

このフロントエンドーバックエンドの仕組みが、

吉野家の儲けのカラクリであり、

僕らも実践すべき戦略です。

ビジネスを始めたばかりだととにかく利益に目が行って、

短期的な収益ばかりを求めてしまいがちです。

「もっと値段をあげれば利益が出るんじゃないか!?」

と考えてしまいがちです。

ですがそこで、

・集客の為の商品

・利益の為の商品

というのを明確に分けて考える事で、

ビジネスがスムーズに回るようになります。

結果的に牛丼で赤字だったとしても、

他の商品が売れる事で利益が積み上がるのです。

これは、吉野家に限った話ではありません。

つい先日、僕がビジネスを教えてきて、

今ではパートナーとしてやっている仲間と、

横浜の中華街にいってきました。

食べ放題1980円!というお店があり、

そこで昼食を食べる事にしました。

食べ放題ですが味もおいしいし、

けっこういろんなメニューがあって、

「かなり良心的だなー!」と感じるお店でした。

海老マヨ、餃子、小籠包、チャーハン、

麻婆豆腐、春巻き、焼きそば…

全て頼んで1980円です。

実際、ここだけ見るとほとんど利益は出ない、

もしくは赤字だと思います。

ではどの商品で利益を出しているのかというと、

『飲み物』です。

ソフトドリンクはそこまで高くない(とはいえ一杯300円)のですが、

お酒が一杯600円以上するのです!

中国酒 一杯650円 みたいな。

僕らは結局ソフトドリンクだったので、

お店側からしたら「嫌な客」だったでしょうw

ただ、周りのお客さんを見てみると、

みんな昼からビールやチューハイをたくさん頼んでいます。

食べ物では利益があまり出なくても、

一緒に頼んだ飲み物で多くの利益を生み出してるんですね。

他にも自分が入ったお店のメニューを眺めてみると、

その店の戦略が分かってきます。

ネットビジネスにももちろん使える戦略ですので、

世の中の色々なビジネスに着目してその辺を考えると、

ビジネス戦略を構築する力も身に付くのでおすすめです。

ぜひ、お試しあれ。

高橋謙太郎

追伸:

最近、インターステラーを見てみたいと思っているのですが、

どなたか既に見た方いますか???

もしいたら、ぜひ感想教えてください^^

なんか周りの人がみんな大絶賛してるので。

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